11月1日 [Daily note]
今年のカレンダーも あと2枚になりました。
今日できなかったことは
多分....
できなくてもよかったこと
と 思いたい (*‘ω‘ *)
2022-11-01 20:00
火種 [Daily note]
北朝鮮が頻繁にミサイルを発射している。
今日は韓国の一部に空襲警報が発令されたらしい。
北朝鮮は飢饉で食料が足りていないイメージがあるから
追い詰められて....
本当に戦争が始まったりはしないだろうか。
ブラジルの大統領選挙後も国民感情が複雑みたいだし
ロシアのウクライナ侵攻も終わりが見えないし
アフガン、シリア、イスラエル....
世界中が戦争の火種を抱えているような気がする。
2022-11-02 20:00
感じること [Daily note]
昼間の月がすっごくきれいなこと
ハナミズキ通りの葉っぱが赤く色づいてきたこと
レモンの実が黄色くなってきたこと
移りゆく季節を感じることは
太陽の動きや月の働きも
敏感に受け取ることですね
2022-11-03 20:00
七宝焼き [Daily note]
さとぴょん氏から頂いた どくだみの花が描かれた 七宝焼き。
狭庭で初夏から夏にかけてはびこる....この花。
抜いても抜いても かなわない....この草の根。
この生命力に脱帽したくなる。
七宝焼きのなかで....白い十字架のようです。
さとぴょん氏....
いつもいつもありがとうございます。
本もたくさんありがとうございます。
お礼が遅くなりました。
2022-11-06 20:00
立冬 [Daily note]
朝から左肩が動かないし、痛い。
家人に
「五十肩かしらね...」
と言ったら
「ははは...六十肩か七十肩って言うんじゃないの?!」
そう笑われた。
ふーむ。
昨日は亥の子餅を食べた。
気持ちだけでも無病息災を祈ったので
すぐに良くなると....思う。
っていうか....
そうなってほしい
今日は立冬
暦の上では冬が始まった。
2022-11-07 20:00
鳥の餌台 [Daily note]
この夏 鳥の餌台が朽ちて倒れてしまったので
夫が新しいのを作った。
まだ塗料の匂いがするのか
ヒヨドリが 何羽も餌台の近くへ行くのだが
みんな 食べないで去る。
例年なら置いて二日も経てば リンゴはなくなってしまうのに...
これからの季節 木々の葉っぱが落ち
絶好の野鳥観察シーズンになるから
観音山の野鳥の森へ行きたいなぁ....と思う。
私は鳥が好き...
あの森へ行くと時間が経つのを忘れます
2022-11-08 20:00
帰りの風景 [Daily note]
用事があって甲府へ行ってきた。
県外に出たのは何年ぶりだったろう...
帰り道 駅に到着する直前
新幹線から見える
観音山に立つ白衣観音の姿に
ほっとした...
この感覚は 久しぶり
無事帰宅
2022-11-11 20:00
ツグミ [Daily note]
ここ数日 同じ個体なのかわからないけれど
毎日 狭庭に姿を現すツグミ....
両足を揃えて 数歩ぴょんぴょんと歩いては立ち止まる。
そして胸をそらして静かに佇む独特なポーズ。
気取り屋なのか...
愛嬌があるのか...謎です。
そして なぜか惹かれるあの姿
2022-11-12 20:00
〝推し〟 [Daily note]
昨夜...
1996年にカムチャッカで亡くなった
星野道夫の未発表フィルムが出てきたというニュースをNHKでやっていた。
mai-maiが
「ばぁばの 〝推し〟だった人だよ!」
と孫に言った。
そうだった....
私の最強の 〝推し〟 はBTSではなく
星野道夫だった
「旅をする木」一冊目はバッグに入れて持ち歩き
ぼろぼろになったので 二冊目を買ったほどだ。
彼がアラスカから一時帰国して
益子町で講演会をすることがわかり
仕事を休み、電車を乗り継いで行った。
実際 近くで会ってみると朴訥な印象で
写真や文章そのまんまで本当に素敵だった。
だからカムチャッカでヒグマに襲われて死んだ...
というニュースは
当時 衝撃過ぎて受け入れられなかったことを思い出した。
写真集、絵本、本...なんでも買った。
特に写真集に載せられた短い文章は優しく深く秀逸で
喪失感が押し寄せてきて 心の底から悲しかった。
でも今、四半世紀前のことを思い出すと
星野道夫に夢中になっていた当時
私は幸せだったなぁとつくづく思う。
孫がよく言う...
「〝推し〟がいる 幸せ!」
本当にその通り
「旅をする木」は今でも本棚の真ん中にある。
2022-11-13 20:00
晩秋 [Daily note]
落ち葉の溜まっているところを歩いていたら
風がさーっとふいて
私の周りに舞い上がった。
この春 落ちた花びらのかたまりが
やっぱりこんな感じで舞い上がったね...。
その時々の季節を感じられるのは嬉しいです。
昨日 〝推し〟のことについて記事をupした時
孫の口癖
「〝推し〟がいる幸せ!」
という言葉を引用した。
私は四半世紀前
写真家でありエッセイストの星野道夫という人に関心を持ち
本や写真集を買って読んだり見たりしていたが
当時は〝推し〟というぴったりな言葉はなかったし
ただ単に彼の作品に時間を費やしていただけの感覚で
『その時間は幸せだ!』
という概念はなかった。
好きなものや人に時間を作れるのは幸せなことなのだ....
と深く捉えられる感性に
また教えられた気がする
2022-11-14 20:00
またまた [Daily note]
今夜も星野道夫。
17年もBlogを続けてきて
何回も、何回も.....
彼について書きたいと思った。
でも、書くことがあり過ぎて書けないままだった。
長女が生まれた時から
福音館の「母の友」という雑誌を定期購読していて
何年目か忘れたが
星野道夫がエッセイを掲載するようになった。
その頃はまだ彼の名前を知らなかったので
最初は何気なく読んでいたのだ。
そしていつのまにか毎号楽しみにして読むようになった。
彼の文章は優しく深く思いやりがあり
自然に対する畏敬の念にあふれていて
読むとなんだか落ち着いた幸せな気分になった。
亡くなって26年経った今でも
未発表のフィルムが発見されたことがニュースになるなんて
星野道夫はやっぱり凄いね
2022-11-15 20:00
ジョウビタキ [Daily note]
夫が
「ヒッ ヒッ ヒッ とか キュ キュ キュって聞こえる....
ほら 今のあの鳴き声だよ! なんていう鳥だろう?」
と言った。
「あぁ....今のは ジョウビタキだと思うよ。」
と私。
「翼に白い斑点があって お腹のあたりは橙色した鳥だった。」
夫はなかなか観察眼が鋭い。
この鳥の鳴き声がするようになったら
もう....冬はすぐそこ
2022-11-16 20:00
Beaujolais-villages nouveau 2022 [Daily note]
夫の幼馴染のTomoさんが
期間限定のハーゲンダッツアイスクリームと一緒に
届けてくれた。
朝、ニュースで今年のBeaujolais-nouveauは
例年より 輸送コストなどの影響で
1.5倍前後高くなったと伝えてた。
mio*mi-oは夕方帰宅。
冷凍庫にハーゲンダッツを発見して
「今日....Tomoさん 来たん?」
と言った。
このアイスクリーム = Tomoさん
が......刷り込まれているらしい (*'▽')
この季節ならではのワイン....
毎年 本当にありがとうございます
2022-11-17 20:00
雑記 [備忘録]
父
10月31日 入院
11月11日 退院
そしてまた入院
今回はさすがに長引きそうです。
95歳で....
退院できたことが奇跡に近かったかも。
気分がよさそうで鼻歌を歌ってたのに。
コロナで面会できず悲しい
2022-11-29 20:00
霜月晦日 [Daily note]
今朝、雨上がりの庭はやさしい空気でいっぱいだった。
乾いていたからね....。
午後、友人とコメダ珈琲でお喋りした。
2時間も
「あなたと喋ってると時間を忘れるわ!」
と彼女は言った。
私も同じよ....
オンラインでなく また会いましょう
2022-11-30 20:00