突然の休み

mio*mi-oは

今日から長い ながーい春休み。

感染者が出ていない県も

全国一斉に休校するのは無理があるし...

なによりも

子どもの気持ちをないがしろにしているような気がする。

mio*mi-oは学童へ行かないで

私と過ごすことになった。

・一日中パジャマでいないこと

・私と散歩すること

・お昼ご飯だけ 後片付けとお皿洗いをすること

この３つを約束した。

「ハードル低すぎ！」

mio*mi-oは言った....(๑￫ܫ￩๑)

桃の節句

ひな祭りなのでお赤飯を作った。

金時豆はパンクした....

時間たっぷり

mio*mi-o...

厚焼き玉子を作った。

上手にできたね

菜の花

菜の花のスパゲティにしようと思っていたんだけれど

放置したらすっかり萎びてしまった。

茎を少し切って水に挿したら

すっかり活き活き

訪問客

家の庭に来る鳥を　例えてみると...

ヒヨドリは...暴〇団

ムクドリは...暴〇族

スズメ、シジュウカラ、メジロ、ジョウビタキ...一般市民

ツグミ...政治家

って感じがするね

 

のんびり

世の中はコロナ感染情報にあふれて

気持ちがザワザワしてるけど

mio*mi-oとの時間は

まったり流れる。

夜、帰宅する家人はそれぞれ

「ばぁばと喧嘩しなかった？」

と質問する。

喧嘩などするはずないよね。

孫娘とずーっと過ごせる時間など

きっと、これからないだろうから。

怒ったりしない...

と心に決めてる。

穏やかに丁寧に

そして大切に過ごしておりますですよ

＃毎日なにか作ります

＃月曜日おにぎり

＃火曜日みそ汁

＃水曜日厚焼き玉子

＃木曜日パンピザ

＃金曜日プリン

＃土・日はドリル・お手伝い休業

母の従姉妹

実母の箪笥にあった半幅帯...

小さい和紙に

　〝あぐりさん　作品〟と書いてあった。

昔かすかに聞いたことがある 母の従姉妹の名前。

なんともいえない色合いで

時々　私は眺めてうっとりする。

素敵　素敵　素敵

あーちゃん

家族だけで葬送

享年92歳

chikutaku、 maimai、 mio*mi-o....

それぞれのスピーチは本当に素敵だったね。

子ども　孫　ひ孫....　

そして　たっくさんの花に囲まれて

あーちゃんは幸せそうだった。

六文銭

葬儀後....

あーちゃんが

あの世とこの世の境にある三途の川を渡るのに

お金が必要だということで

印刷された紙製の六文銭を

頭陀袋に入れたことが話題になった。

「今の貨幣価値で考えたりしないのかしらね？」

とか

「お金が足りなくて あーちゃん 今頃 困ってるんじゃない？！」

とか おしゃべりしてたら

mio*mi-oがぽつんと

「大丈夫だよ。

　おいどんがキティちゃん銀行のお札を入れたからね。

　七億円って書いてあるお札だよ。

　お手紙も書いた！」

と言ったので

そこにいたみんなは 大爆笑。

「ありがとう！ 安心したよー。」

「あーちゃんはきっと無事に川を渡れるね！」

大人のそれぞれが

mio*mi-oにお礼を言った...(´▽｀)

＃おいどんは小学四年生女子

＃一歩家を出ると〝わたし〟と言う

＃気が利くひ孫

＃おもちゃのお金

＃懐かしいキティちゃん

思い出話し

長寿の人の葬送は

どこかほんわかと明るい。

あーちゃん...

もうすぐ観音山の桜が満開になりますよ

花冷え

庭の桜...

冷たい風花が飛んでいるなかでひっそりと満開。

見られていても 見られていなくても

清楚に咲いた。

今宵は新月。

あさり

安かったのでたくさん購入

活きがよかったので

情がわいてしまい

飼おうかどうか迷ったけど...

夕飯はボンゴレパスタ

なごり雪

お彼岸はとうに過ぎたのに...

没頭

毎日、毎日

長い時間 無言で何かを作ってるmio*mi-o

祖母の立場としては

一つのことを嫌になるまでさせてもいい...

と思うんだけれど

最近ちょっと心配になるね

バカ殿様

昔、息子が子どもだった頃

「志村けんの〝バカ殿様〟が見たい！」

と言うと、私は必ず

「〝バカ殿さま〟はいつでも見ることができるよ。

　だから違う番組を見ようよ。」

と言ってた。

志村けんは いつだってテレビの中にいると思ってた。

もう見ることはできない。

しみじみと懐かしい...

そして哀しい。